↑上記を深掘り。
GMOクリック証券のバイナリーオプションは、マジでおすすめしません。
本記事では、取引時間の観点からGMOバイナリーを徹底解剖。
投資家の9割が使用するハイローオーストラリアとの比較をしつつ、GMOの問題点を洗い出していきます。
この記事を読めば、GMOではなくハイローを使うべきだと理解してもらえるはず。
GMOバイナリー、そろそろ潮時でしょ…(笑)
GMOバイナリーオプションの取引時間
まずは、GMOバイナリーの取引スケジュールを見てみましょう。
取引回号 取引開始 取引終了 第1回号 8:00 11:00 第2回号 10:00 13:00 第3回号 12:00 15:00 第4回号 14:00 17:00 第5回号 16:00 19:00 第6回号 18:00 21:00 第7回号 20:00 23:00 第8回号 22:00 翌1:00 第9回号 0:00 翌3:00 第10回号 翌2:00 翌5:00 出典:GMOクリック証券HP
↑上記のとおり。
ハイローと比べたときに「何が問題なのか」は、後ほど詳しく後述します。
ひとまずGMOバイナリーの取引時間には、以下2つの「特徴」があるってことを押さえておいて欲しいんすよ。
- 取引が3時間ごとに締め切られる
- 「回号制」で、1日10回しか取引できない
上記2つの縛りがあるから、GMOは稼げない。そういう話ですw
3時間ごとに締め切り
GMOのバイナリーオプションは、3時間ごとに取引が区切られてます。
1日10回しかエントリー不可
- 8:00~11:00
- 10:00~13:00
- 12:00~15:00
- 14:00~17:00
- 16:00~19:00
- 18:00~21:00
- 20:00~23:00
- 22:00~翌1:00
- 0:00~翌3:00
- 翌2:00~翌5:00
GMOで1日にできる取引回数は「最大でも」10回です。
GMOの取引時間をハイローオーストラリアと比較
さて、それでは「GMOの取引時間がどの程度ハイローと違うか?」を見ていきましょう。
ひと目で分かるよう、比較表を作成しました↓↓
GMO | ハイロー | |
---|---|---|
取引時間 | 3時間 |
|
回数 | 10回 | 無制限 |
ハイローオーストラリアでは、取引時間を7種類から自由に選べます。
締め切り(回号)の概念もないので、いつでも任意の取引時間でエントリー可能。
※実際に使い比べて確かめたい方は、それぞれの無料デモ取引を試してみてください。
GMOの取引時間では、バイナリーオプション本来の強みが活かせない
- 3時間の長期取引は、予想が難しい
- 拘束時間が長く、体力的にもキツい
- チャンスが少なく、利益を伸ばせない
↑GMOバイナリーの取引時間が抱えるデメリット。
ステマサイトがひた隠しにする、「3時間固定の無理ゲーっぷり」をガッツリ深掘りますw
そもそも長期取引は予想するのが難しい
↑これを的中するのって、めちゃくちゃ難しいんです。もはや確率1/2のギャンブルに近い。
↑初心者がやるべきはこっち。30秒〜5分の短期取引。
トレンドを利用すれば、「すぐ先の予想」をするのはわりと簡単だからです。
拘束時間がとてつもなく長い
- 楽天:3時間チャートにかじりつき
- ハイロー:短期取引の間だけチャートにかじりつき
↑これです。拘束時間。
GMOだとシンプルに『ダルすぎてやってらんない』と思うんすよ(笑)
チャンスが少なく、稼げない
そもそも。バイナリーオプションには「勝ちやすい時間帯」ってのがあるんすよ。
だからこそ「いつでも・何度でも」取引できることが重要なんです。
※勝てる時間帯と取るべき戦略について詳しくは【取引前に知っておきたい】ハイローオーストラリアの勝てる時間帯の記事をどうぞ。
バイナリーオプションやるなら、長時間限定のGMOは避けるべき
一応、GMOグループのために補足しておくと…。
「GMOだと100%負けてしまう」ってわけでは、ないんすよ。
↑上記を見ても分かるとおり、トレーダーのうち2割くらいは利益を上げてますしね。
ただね。GMOで稼げるのは長期スパンで予想ができる「超・上級者」だけなんです。
世の中のトレーダーが、ハイローを選ぶのはそういうこと。
できるだけ稼げる業者を探すとなると、自然と取引時間が幅広いハイローに人気が集中するって話です。
なぜGMOは、不人気な長時間取引をやり続けるのか?
↑これが答えです。
おそらくGMO側も『ヤバい…短期取引なしじゃハイローに勝てるわけねえよ…』と思ってはいるはずなんすよ。
しかし日本金融庁には逆らえず、泣く泣く3時間取引に固定している状態です。
紹介料目当てで、GMOの悪いところを隠して登録させようとする連中ばかりです…。
【攻略法…?】GMOでは「終了時間の直前」を狙うべし
↑こんな感じ。
GMOでは、締め切り2分前までエントリーができます。
例えば深夜1:00に終了する取引なら、0:55にエントリーすれば「5分取引」ですね。
どうしてもGMOでバイナリーオプションをやりたいって方は、この方法を使うと良いかと。
よほどGMOに思い入れがない限り、使う意味はないかなーというのが本音です。
SNSを見ても、GMO利用者の負けっぷりが目立ちますしね…↓↓
バイナリーの利点は短期的に利確等によって反応する場所を探す一種のゲームなので、GMOなど強制的に時間を限られる業者はバイナリー向いてないですよ。
15分取引が出来るハイロー、TheOptionがなんだかんだ1番いいですよ✌️— ゆゆる (@Kap__lm) May 13, 2021
まとめ|バイナリーオプションやるなら、長時間限定のGMOは避けるべき
さて、本記事のポイントは以下。
- GMOバイナリーオプションは「3時間固定・1日10回」
- ハイローは短期取引もOK、回数制限なし
- 比較すると、100:0でハイローの方が稼ぎやすい
↑この辺が伝われば充分です。
GMOクリック証券って、FXでは知らない人がいないレベルの超有名企業ですよね。
これから始める方は、ぜひ安定のハイローから試してみてくださいな。
それじゃ!