今回は、こんなお悩みを解決していきます。
✅ 本記事の内容
- ハイローオーストラリアでぼろ負けする人の特徴
- ハイローオーストラリアでぼろ負けしやすい取引方法
- ハイローオーストラリアのぼろ負け回避術
ハイローオーストラリアでぼろ負けする人は、少なからずぼろ負けする要因がどこかにあります。
逆に言っちゃえば「やることやれば、ぼろ負けしませんよ」ってことですね。ハイローオーストラリアで負けたくない人なら、読んでおいて損のない内容ですよ。
Contents
ハイローオーストラリアでぼろ負けする人の特徴
ハイローオーストラリアでぼろ負けする人の特徴は以下の通り。
- 根拠のない自分ルールで取引
- ギャンブルと投資の違いが分からない
- 高ペイアウト率こそ正義
それぞれ解説していきます。
根拠のない自信だけで取引
はい、これ1番マズいやつですね。
僕の周りのトレーダーみても、「絶対勝てるだろ」みたいなオラオラ系のトレーダーって少ないです。むしろ、ビビリまくる慎重な人が多いんですよね。
ギャンブルと投資の違いが分からない
- パチンコを思考停止で打ち続けること
- 相場を分析し、戦略を立てて取引をすること
いかがでしょう?明らかに後者はギャンブルではない(笑)
ハイローオーストラリアでぼろ負けする人は前者のような感覚で取引する一方、結果を出す『本物のトレーダー』は後者の感覚で取引してるんすよ。
高ペイアウト率こそ正義
ここで大事なお話。高いペイアウト率は初心者ホイホイです。あくまでも玄人のための取引。
もちろんリターンって大きいんですよ、高ペイアウト率って。でもね、逆に言えば難易度が高いからペイアウト率が高いんです。
ハイローオーストラリアでぼろ負けしやすい取引方法
ハイローオーストラリアでぼろ負けしやすい人を紹介しましたが、そんな人たちが陥りやすい取引方法もご紹介。
- スプレッド取引
- マーチンを使った取引
- 楽に勝てるツールに頼った取引
上記のような取引方法を避けるだけでも、ぼろ負けの確率は減ります。1つでも当てはまる方は要注意ですよ。
スプレッド取引
今さっき紹介した「ペイアウト率こそが正義」の人はスプレッド取引が大好き。
ただ、スプレッド取引は「負け判定の幅」があるため、「ハイかローを当てるだけだから確率50%」ではなくなるんですよね。
マーチンを使った取引
損失金額を1回の取引で取り返すマーチンゲールって取引方法があるんですけど、これ、冗談抜きで泥沼化するから絶対NG。
ええ、ハイロー初心者時代の僕の体験談です。当然ですけど、ここで大金を溶かしてぼろ負けしましたよw
楽に勝てるツールに頼った取引
- 分析ツール
- サインツール
- 自動売買ツール
ハイローオーストラリアで使えるツールは、主に上記の3種類。ただ、この中で「楽に勝てる」という文句で売られるサインツールと自動売買ツールは400万%ゴミ。
人のことを素直に信じられるのは素晴らしいことですが、バイナリーオプションで楽に勝てるっていう話は、簡単に信じちゃダメっすね。
だって僕、ハイローオーストラリアのコンサルで10万カモられましたもん(笑)
【初心者用】ハイローオーストラリアのぼろ負け回避術
マーチンで爆死経験もあり、さらに有料コンサルにカモられて色々とぼろ負けした僕。
その後は月10万~20万の利益を出せるマンになった僕が語るぼろ負け回避術は、以下の3つですね。
- 資金管理をしましょう
- 経済指標を取引前にチェック
- 小難しい手法に惑わされないように
大して難しいことは言わないので、お金を失いたくない人は、1回試してみる価値はあるんじゃないでしょうか。
資金管理をしましょう
これは僕が悟ったことなんですけど、ハイローオーストラリアって、勝ちを狙いに行くよりも負けないことが大事なんですよね。余計な欲を出したときに限って爆死とかするし(笑)
「勝てれば負けない」じゃなくて「負けなれば勝つ」を意識するだけでも、取引に対するメンタルって割と安定するんすよ。
経済指標を取引前にチェック
初心者の人って全然気にしないんですけど、実は、経済指標を見て取引のタイミングを決めるのって基本中の基本。
簡単に言えば、各国が発表する「経済に対する通知表」のこと。発表前後の相場は思春期の男子が親に接する態度以上に荒れます。
僕も経済指標の発表前後の取引は勝てないから避けてるんですけど、やっぱり理由は上記の通りですね。金ドブしたくないんで(笑)
一応、僕が愛用している経済指標カレンダーを紹介しておきます。もちろん無料ですよ。
小難しい手法に惑わされないように
たしかにテクニカル分析って大事なんすよ。正しくやれば勝率って間違いなく上がるから。
でも、初心者ならもっとシンプルに取引するだけでもOKだよって話を、僕が実際に現ナマを使って実証してみました。
こんな感じで、5:30過ぎから下降してるチャートがあるじゃないですか。ここでLOWエントリーを入れてみると…。
はい、こんな感じで順当に下がっていって、5,000円が9,500円になってくれました。ありがとうございます(`・ω・´)
【結論】ハイローオーストラリアって意外と簡単
はい、それでは今回のまとめです。
- ハイローオーストラリアでぼろ負けする人には絶対原因がある
- ぼろ負けする原因さえ潰してしまえば、ぼろ負けしません
正しい方法で取引しましょうねってことですかね。そうすれば、月10万で止まってる僕とか余裕で越せるはずですよw