↑上記の会話を深掘り。
楽天バイナリーオプションのテスト勉強をする前に読んでほしい「暴露記事」です。
- 楽天バイナリーオプションのテストは時間の無駄
- 楽天バイナリーの「裏の顔」を晒す
- バイナリーオプションやるならテスト不要のハイローで始めよう
ども、管理人です。
はじめにテスト対策を言っちゃうと、楽天証券のサイトへ行けば模擬試験・答えが丸見え。
少し対策すれば誰でも受かる「カンニング&暗記ゲー」のテストなんすよね。
楽天バイナリー、らくオプ、昨日からオープンだが既に国内イチ設定が悪い
誰もやらないだろこれ— VIVA (@jet_mii) September 15, 2020
↑こんな感じ。そもそも楽天バイナリーオプションはマジで稼げません。
しかし楽天のテストが「安全性アピール」の役目を果たしているせいで、信用してぼろ負けする初心者が急増中なんです。
本記事では、楽天のテストを受けようとしているあなたへ注意喚起をします。
楽天バイナリーオプション「らくオプ」の事前確認テストは時間の無駄
- テストと取引の勝ち負けは関係なし
- テストの内容は覚える意味がないものばかり
- 取引で経験値を積んだほうが上達できる
テストの存在が、まるっきり「悪」ってわけじゃないんです。
高得点取れたら嬉しいし、なんとなく満足感も得られますもんね(笑)
しかし『テストを解いても、上達しない』のは間違いない。ここを勘違いしちゃダメだと思うのです。
覚えるだけ無駄な知識を一部抜粋
楽天のテストは、実際の取引では使うことのない「カタカナ用語」についての問題ばかりです。
一部を引用して紹介↓↓
次の文章について、通貨オプションの説明として正しければ○、誤っていれば×を選択。
通貨オプションとは、通貨を原資産とし、一方の通貨を売って、他方の通貨を買う権利である。たとえば円とドルをペアとする場合、円を売ってドルを買うものを、円プット/ドルコールオプション、略してドルコールオプションと呼び、ドルを売って円を買うものを、円コール/ドルプットオプション、略してドルプットオプションと呼ぶ。
回答:○
引用元:金融先物取引業協会HP
次の文章のうち、正しいものを選択。
①プットオプションにおいて、原資産の価格が権利行使価格を上回っている状態をインザマネーという。
②プットオプションにおいて、原資産の価格が権利行使価格を下回っている状態をインザマネーという。
回答:②
引用元:金融先物取引業協会HP
↑こんな問題です。
はい。「コールオプション」だの「インザマネー」だの、実際の取引では一切使いません(笑)
小学校でやらされる「算数ドリル」の方が、まだ私生活に役立てられるレベルなんですよ。
テストが必須なのは「日本のバイナリー規制」が原因
2013年、日本が『バイナリー取引をより安全に!』という名目で、テスト実施を義務化。
「テストにより、最低限の知識がある人だけが取引に参加できるように」っていう狙いだったわけです。
その結果、答えを楽天自らがホームページに掲載。
誰でも簡単に合格できるよう、カンニングありきのテストが爆誕したって感じです。
【暴露】テストから分かる楽天バイナリーオプションの「裏の顔」
しかしまあ、そうはいっても物事には「意味」があるわけで。
楽天バイナリーオプションのテストにも、何かしらの意味があるわけですよ。
そもそも、らくオプは配りすぎた楽天ポイントの回収サービス
というのも、楽天バイナリーオプションのウリは「ポイント投資」。
現金を使わなくても、ポイントで取引ができることを全面アピールしてます。
↑ご覧のとおり。業界では「初」ということで注目されたんですよね。
『ポイントだし、良いか…』という気持ちで取引し、あっという間に負けまくる。
その証拠に、楽天を利用したトレーダーからは批判の嵐です↓↓
https://twitter.com/minori10111/status/1373834977251454983
楽天バイナリーまたやりよったwwほんま汚い
— ヤッタデエ (@yattadee) February 26, 2021
楽天バイナリー業界最低レベルでマジの期待外れだな・・・
— ヒロ (@hiro_fx09) September 16, 2020
テストをやるのは「安心・安全」の植え付けのため
- もともとバイナリーオプションには「怪しい」イメージがある
- テストを講じて「安心・安全なサービス」だというイメージを植え付ける
- しかし事前テストが難しすぎると登録してくれないので、自ら答えを公開
↑これが、らくオプのテストの真実なんすよ。
テストがあるって聞くと、面倒だなーと思うと同時に『しっかりしてるな』とも思いますよね?
日本はもともと「最低限の知識を身に着けさせる」ためにテストを義務化。
しかし楽天は答えを公開し、手招きして「カモ」を待ってる状態なんです。
テストで怪しさをごまかし、その結果利用者の8割が負けている
出典:楽天証券公式HP
2020年9月 | 74.86% |
---|---|
2020年10月 | 83.95% |
2020年11月 | 87.11% |
2020年12月 | 83.28% |
2021年1月 | 85.41% |
2021年2月 | 84.80% |
2021年3月 | 84.03% |
楽天でバイナリーをしている人のうち、なんと84%が負けてるってこと。
楽天は、テスト義務化を上手く利用してめちゃくちゃ儲けてるんすよね…。
しかし、取引する僕らからするとたまったもんじゃない。
無意味なテストの先に、8割の確率で負けるという現実を知ったら、楽天バイナリーを利用する価値は無いですよね…。
「テスト=安全」と強く主張するステマサイトに注意
テスト実施の唯一の強みは、『安全管理してますよー』とアピールできること。
それを利用して楽天などの国内バイナリーをひたすら宣伝し、紹介料をゲットしようとするサイトが後を断ちません。
- 『海外はテストがないので負けます!』
- 『テストも無しなんてお客さんのこと考えてない!』
- 『日本の業者なら必ずテストがあるので安心です!』
↑こんな感じ。
「テストをしている=何となく信用できそう」という初心者の心理を突いてくるステマサイトが大量にあるわけです。
しかし実際は、ネット上で答えを見ながら解答するだけの「作業」。
そんなテストで信頼を得ようとする国内推しのステマサイトは、無視が安定ですよ。
【テスト不要】バイナリーオプションユーザーの90%が使うBO取引所
- 海外のバイナリーオプション業者
- 知名度No,1で、日本人利用者数30万人超
- 当然、テストの実施もなしで始められる
楽天でテストをする前に、まずはハイローを試した方がいいですよ。
先述の通り『国内はテストがあるからおすすめ!』などと言ってるサイトばかりなので知らなくても仕方ないですが、BO投資家の中では常識になってる鉄板業者です。
↑YouTubeで検索をかけると、ハイローの動画ばかりヒット。
それくらい、皆が使ってる業者なんすよね。
逆に、楽天バイナリーで取引してるYouTube動画なんて全然ないっす(笑)
ハイローオーストラリアが1番安全
- 運営歴10年超(2010年〜)
- 有限会社責任法に基づき運営
- 資金を分別して管理している
- 金融ライセンス取得実績あり
- 日本のように取引ルールに規制がない
テストなんてなくても、運営実績から安全性が測れます。
ハイローは「トラブル無し」+「稼ぎやすいルール」ってこと。
一方の楽天はまだ運営歴1年ちょっと。人気・知名度ともにハイローに劣ります。
また、運営がまともでも、取引で全く勝てないならそれは「安全」とは言い難いと思うんですよね。
初心者であればあるほど、安定利益を狙えるハイローオーストラリアを選ぶべきですよ。
らくオプとハイローの違い【デモ取引で確認しよう】
ペイアウト | △1000円固定 | ○掛け金が1.85倍~2.30倍に |
---|---|---|
判定時間 | △2時間から | ○30秒から |
取引回数 | △1日10回まで | ○無制限 |
取扱通貨 | △5種類 | ○32種類 |
勝ち条件 | △High/Low的中+設定したラインを超える | ○High/Low的中のみ |
知識確認テスト | △必須 | ○なし |
登録制限 | △楽天FX口座を持っていないと不可 | ○誰でも登録可能 |
規制のある日本の「らくオプ」、規制のない海外の「ハイロー」。
テストの有無だけじゃなく、勝ち負けに直結する取引ルールから登録手順まで全てが雲泥の差です。
※なお、両者の違いをもっとよく体感したい方は、実際にそれぞれのデモ取引を試してみると良いですよ。
結局、あなた自身で取引を体験するのが1番手っ取り早いですからね。
↑両方使い比べればすぐに分かるはず。どちらがより稼げそうか、しっかり判断してくださいな。
まとめ|楽天バイナリーオプションのテストはやる価値なし
- 楽天バイナリーオプションのテストは無駄
- 安全性アピールのために建前だけでテストを実施している
- 勝率が高く、テストのないハイローを利用しよう
↑こんな感じですね。
楽天経済圏に浸かりっぱなしの僕ですが、「らくオプ」に関しては一切おすすめできません。
※ちなみに楽天がハイローに劣っている部分は他にも多数。
もっと詳しく知りたい方は、以下の記事にも目を通すとより納得できるはずです。
参考になれば幸いです。それでは!