- 国内バイナリーオプションをおすすめしない5つの理由
- 海外バイナリーオプションのリスクと注意点
- 管理人の個人的なおすすめ
- ぶっちゃけの裏話
国内バイナリーオプションをおすすめしない5つの理由
国内バイナリーオプションは忙しいサラリーマンにおすすめしません。でも、計画性がなくて散財する浪費家にはおすすめします。このサイト経由で財産失って人生狂ってもらったら困るので(笑)
国内バイナリーオプションは1回の取引が長い
まず、国内バイナリーオプション企業には「2時間縛り」のルールが用意されています。
稼ぎたいサラリーマンからすれば鬱陶しいルールですが、投資に不慣れな浪費家たちが自己破産して生活保護になるのを防ぐルールなんすよ。
2時間縛り:判定時間を14時、16時、18時のように2時間単位で区切ること。13時、15時、17時の奇数時間や、18時、21時、24時の3時間単位もある。共通事項は拘束時間のながさ。
国内バイナリーオプションは1日の取引回数が制限されている
2時間縛りのルールがあるということは24時間を最大限生かしても12回しか取引できない。忙しいサラリーマンが20時過ぎに帰宅したら…。
国内バイナリーオプションは取引開始まで時間がかかる
日本のお役所でいろいろ時間がかかるのと同じです。しかも口座開設に時間がかかるだけでなく、投資に関する理解度確認テストまで受講する必要があります。非効率なことが嫌いなサラリーマンからしたらストレスかも。
国内バイナリーオプションのペイアウト率が低い
【国内(例:GMOクリック証券)】
2時間後の予想➡ペイアウト率1.78倍
30分後の予想➡ペイアウト率1.43倍
【海外(例:ハイローオーストラリア)】
1時間後の予想➡ペイアウト率1.90倍
30分後の予想➡ペイアウト率1.85倍
テクニカル分析が使えないのでおすすめできない
テクニカル分析:チャートの流れから上がるか下がるかを予想する手法。この精度を高めることでバイナリーオプションやFXで勝てるようになる。
- 取引が2時間縛り(自由な時間に取引できない)
- 1日の取引回数が少ない(稼ぐ機会が少ない)
- 取引開始まで時間がかかる(面倒くさい)
- ペイアウト率が海外バイナリーオプションより低い(利益が出づらい)
- テクニカル分析が使いづらい(勝ちづらい)
海外バイナリーオプションのリスクと注意点
海外バイナリーオプションは大きな損失が出る可能性
海外のバイナリ―オプションは30秒や1分、3分間隔で取引ができます。1回の取引金額が1,000円だとしても一晩で5万円や10万円を失う可能性があります。
海外バイナリーオプション企業には悪質業者も混ざっている
国内バイナリーオプションとは違い税制面の優遇が少ない
『損益通算』と『税金』は国内のバイナリーオプション企業が優遇されています。簡単にまとめておきます。
【国内バイナリーオプション】
・FXや日経225先物、TOPIX先物などと損益通算可能
・申告分離課税→他の所得と合算せず、分離して課税となる
【海外海外バイナリーオプション】
・国内の金融商品と損益通算ができない。(海外FXなどの雑所得同士は可能)
・総合課税→他の所得と合算して税金を計算
ここまでのまとめ
- 短時間取引ができるため大損の可能性がある
- 悪徳業者に引っかかる可能性がある(企業選びが大切)
- 税制面での優遇が国内に比べて少ない
管理人の個人的なバイナリーオプションおすすめ
バイナリ―オプション歴が2年を過ぎ、全くノウハウのなかった管理人でも10~20万円を稼げるようになってきました。(なお、負ける月もふつうにありますがトータルは黒字。)
自己管理ができるなら海外バイナリーオプション
- 取引時間の選択肢が多い(30秒~24時間)
- 忙しいサラリーマンでも短時間で稼げる
- 面倒な手続きがなく、その日に始められる
- ペイアウト率が高く、稼ぎやすい
- テクニカル分析を使うことで勝率を上げられる
バイナリーオプションで大きな損失を出さないための準備
おすすめのバイナリーオプション企業は決まってる
ぶっちゃけの裏話
他のサイトもハイローオーストラリアをおすすめしたい
ペイアウト率をはじめ、カスタマーサービスや入出金手続きなどで高い評価を誇るハイローオーストラリア。実は、バイナリーオプションの記事を書いている人は全員がハイローオーストラリアの良さを知っています。
国内バイナリーオプションをおすすめする残念な理由
※あくまで管理人の妄想による呟きであり、フィクションである可能性も残しておきますw
ネットサーフィンすればすぐにわかりますw
このサイトはハイローオーストラリアからきちんと許可をもらってるので堂々と紹介します。