- ペイアウト率ってなんなの?
- ペイアウト率が高いほうがいいワケ
- ペイアウト率の高いバイナリーオプション業者を選ぶべき理由
ペイアウト率は一番高い数値を見るのではなく、一番低い数値。すなわち最低ペイアウト率に注意しましょう。
ペイアウト率ってなんなの?
最初にペイアウト率がなんで重要なのか?についてちょっと書いていきたいと思います。
ペイアウト率について覚えておきたいのはことは以下の3点。
- ペイアウト率は1000円賭けて返ってくる金額
- ペイアウト率は高いほうがいい
- なんで業者によってペイアウト率が違うのか
まずはペイアウト率についてカンタンに説明していきますね。
ペイアウト率は1000円賭けて返ってくる金額
つまり当たった時に支払われる金額です。
想像しやすいように1000円をエントリーするとします。
ペイアウト率が1.85倍なら1000円賭けて当たれば1850円返ってくる。1.75倍なら1000円賭けて1750円返ってくる。こんなイメージ。外れれば賭け金は没収されます。
- ペイアウト率:1.85倍 → 勝ち:1850円 / 負け:0円
- ペイアウト率:1.75倍 → 勝ち:1750円 / 負け:0円
上記の通り、1000円賭けたときの差は100円。掛け金が10000円だった場合1000円の違いになります。つまりペイアウト率が0.1倍違うってことは10%リターンが違うんです。
✅ ペイアウト率が0.1倍違うと儲け額の差は10%
投資額 | ペイアウト率 1.85倍 | ペイアウト率 1.75倍 | 差額 |
---|---|---|---|
1,000円 | 1,850円 | 1,750円 | 100円 |
10,000円 | 18,500円 | 17,500円 | 1,000円 |
30,000円 | 55,500円 | 52,500円 | 3,000円 |
50,000円 | 92,500円 | 87,500円 | 5,000円 |
100,000円 | 185,000円 | 175,000円 | 10,000円 |
500,000円 | 925,000円 | 875,000円 | 50,000円 |
1,000,000円 | 1,850,000円 | 1,750,000円 | 100,000円 |
ペイアウト率は高いほうがいい
「High/Low」2択の予想っていうルールは同じなのにペイアウト率の違いで配当が変わってくるなんて本当にバカらしい。
でもこれがありえるんでバイナリー業者を選ぶときはペイアウト率注意してください。
同じルールだからこそペイアウト率の高い業者を選ばないとその段階で負けが確定しちゃいます。
なんで業者によってペイアウト率が違うのか
ペイアウト率ってのは取引業者が持ってく手数料だと思ってもらうといいかもしれないです。
業者によってペイアウト率が違う理由は利用者数が違うからなんです。人気がある業者は手数料を安く設定してるってことなんですね。
ペイアウト率に注目する一番大きな理由がこれ。わざわざ高い手数料の業者を選ぶ理由なんてありますか?
- ペイアウト率:1.85倍 → 業者に支払う手数料:15%
- ペイアウト率:1.75倍 → 業者に支払う手数料:25%
ペイアウト率の違いと人気バイナリー業者3社比較
ペイアウト率ってのが何なのかざっくり分かっっていただけたでしょうか。
ここからはもう少し踏み込んでみますね。
- ペイアウト率には固定制・変動制がある
- 固定制は海外業者、変動制は国内業者
- 人気のあるバイナリー業者のペイアウト率の比較
上記についてさらに深堀りします。
海外業者は固定制、国内業者は変動制のペイアウト率を採用
なぜなら変動制ってのはマジで儲からないクソルールなんですよね。
国内業者は法律で変動制に決まってるんで国内業者でバイナリーをやろうなんて思わない方がいいですよ。ってか国内業者をすすめてるサイトはステマだから信じちゃいけません。
逆に海外のバイナリー業者は固定制を採用してるのでいつでも同じ条件で取引できます。
人気バイナリー業者3社の比較
ペイアウト率について人気のあるバイナリー業者3社を比較してみましょう。
まずはこちはの表を見てください。
取引時間 | ハイローオーストラリア | ザ・オプション | ファイブスター |
---|---|---|---|
30秒 | 1.95倍 | 1.80-1.96倍 | 1.69-1.83倍 |
1分 | 1.90倍 | 1.82-1.90倍 | 1.69-1.83倍 |
3分 | 1.90倍 | 1.77-1.83倍 | 1.69-1.83倍 |
5分 | 1.85倍 | 1.77-1.83倍 | 1.69-1.83倍 |
15分 | 1.85倍 | 1.77-1.83倍 | 1.74-1.85倍 |
1時間 | 1.90倍 | 1.77-1.85倍 | 1.74-1.85倍 |
1日 | 1.95倍 | 1.85-1.90倍 | 1.74-1.85倍 |
スプレッド | 2.00~2.30倍 | 2.00倍 | – |
まぁ、見て分かると思いますがハイローオーストラリアの一人勝ち。ほとんどの取引でハイローが一番ペイアウト率が高いんですよね。
高い安全性や信頼性があり、出金トラブルが無いなどハイローが人気なのは間違い無いんですよ。
それに加えペイアウト率でもハイローオーストラリアを選ぶ理由になりますね。
ハイローオーストラリアが高いペイアウト率を実現する理由
ハイローオーストラリアが高いペイアウト率を実現できるのはなぜなのか?ってことを説明していきますね。
業者によってペイアウト率が違う理由も見えてきます。
- 業者が利益を得られる仕組み
- ハイローオーストラリアは利用者数が多い
- ハイローオーストラリアはバイナリーシェアNo.1
業者が利益を得られる仕組み
もしペイアウト率が2倍だとします。僕とあなたが同時にHighとLowに取引したらバイナリー業者は儲けが出ないことになります。
そこでペイアウト率を2倍以下にすることで手数料をもらう仕組みなんです。1.85倍だったら手数料として15%を業者がもらうわけです。
上級者用のスプレッド取引はドロー(引き分け)の確率が高いから2.3倍とかの高いペイアウト率に設定されています。
ハイローオーストラリアは利用者数が多い
ハイローは多くの利用者がいるから「高いペイアウト率=安い手数料」で取引できるってことです。
逆にペイアウト率の低い業者は利用者から高い手数料をとってるってことだからボッタクリもいいとこ。
業者によってペイアウト率が異なるんでマジで業者選びは注意しないと後悔しますからね。
ハイローオーストラリアはバイナリーシェアNo.1
ハイローオーストラリアはバイナリー人口の7割以上が利用している人気No.1の業者なんです。
バイナリーで勝つにはハイロー以外ありえないくらいバイナリーやってる人からしたら当たり前の常識。
むしろ他の業者をすすめてるサイトは広告料目当てのステマだと思って間違い無いですよ。
だってできる取引は一緒なんだし、逆に違いは何なの?って聞きたいくらい。
バイナリーオプション業者選びにおけるペイアウト率について・まとめ
本音を言えばどのバイナリー業者もペイアウト率はできるだけ低く設定したいところ。だってその方が手数料で儲けられるから。
どのバイナリー業者を選んでも取引時間を決めてHigh/Lowのエントリーをするっていうルールは一緒ですからね。
なので必然的にペイアウト率の高いバイナリーオプション業者を選ぶべき。逆にペイアウト率が低い業者を選ぶ理由なんてひとつもないはず。
ということでまとめです
- ペイアウト率はバイナリー業者の手数料
- だからペイアウト率は高いほうがいい(手数料が安い)
- ペイアウト率の高いナイナリー業者を選ぶべし
- バイナリーシェアNo.1のハイローオーストラリアを選べば間違い無し
今日はこのへんで。