ハイローオーストラリアの取引時間は取り扱い商品によって異なります。
取引時間を理解せずにハイローオーストラリアを始めるのは、パラシュートなしでスカイダイビングするようもんです。
大切なお金が溶けちゃうんで「取引時間」絶対理解しときましょ。
- ハイローオーストラリアの取引時間とは
- ハイローオーストラリア初心者におすすめの取引時間
- ハイローオーストラアを取引できない時間とは
ハイローオーストラリア歴2年の僕の「オススメ取引時間」も紹介するので、ぜひ最後まで読んでいってください。
ハイローオーストラリアの取引時間とは?
ハイローオーストラリアの取引時間は、取引商品によって異なります。
15分単位
1時間単位
1日単位
30秒毎
1分毎
3分毎
5分毎
詳しく説明していきます!!
HighLow/Highlowスプレッドの取引時間
HighLow/Highlowスプレッドの取引時間は以下のように決まっています。
取引時間 | |
---|---|
15分単位 | AM8:00~翌AM6:00の15分おき |
1時間単位 | AM8:00~翌AM6:00の1時間おき |
1日単位 | AM7:00~翌AM6:00、翌AM6:00に判定 |
通貨ペア17種・仮想通貨・金・原油が上記の時間で取引できます。
15分単位を選んだ場合は「8:15」「8:30」「8:45」…と15分刻みで勝ち負けの判定がなされるってことです。
1日単位の場合は、何時にエントリーしても翌日の6:00に判定結果がわかります。
HighLow/Highlowスプレッドの場合は予め決まった時間に判定がされるってこと、覚えときましょ。
Turbo/Turboスプレッドの取引時間
Turbo/Turboスプレッドの取引時間は以下の通り。
取引時間 | |
---|---|
30秒毎 | AM8:00~翌AM5:00 |
1分毎 | AM8:00~翌AM5:00 |
3分毎 | AM7:00~翌AM5:00 |
5分毎 | AM7:00~翌AM5:00 |
HighLow/Highlowスプレッドの場合は予め決まった時間に判定がされるってことでしたよね。
Turbo/Turboスプレッドの場合は、自分がエントリーしたタイミング次第で判定時間が変わるってことです。
とりあえずデモ取引して、どっちの方法が自分に合ってるか見極めるのもいいっすね。
株価指数の取引時間
株価指数の取引時間は以下のように決まっています。
取引時間 | |
---|---|
AUS200 | AM8:00~翌AM6:00 |
CHN50 | AM10:30~12:30pm、PM2:00~PM4:00 |
FRA40 | PM5:00pm~翌AM1:30 |
GER30 | PM5:00pm~翌AM1:30 |
HKG30 | AM10:30~PM1:00、PM2:00~PM5:00 |
JPN225 | AM10:30~PM1:00、PM2:00~PM5:00 |
NAS100、SPX500、US30 | PM11:30~翌AM6:00 |
UK100 | PM5:00pm~翌AM1:30 |
いずれも「1日単位」での取引ができますよ。
ハイローオーストラリア初心者は取引時間をきちんと選ぼう
短時間取引は、確かにガツンと稼げる可能性は高いっす。
しかし、しかーーーーーーーし!!
初心者はやめておこう。危ない。危なすぎる。
とりあえず、オススメは5分取引。
「短時間取引が危険な理由」「5分取引がオススメな理由」を詳しく説明します。
【やめとけ】短時間取引はギャンブルと同じ
短時間取引、とくに30秒取引は初心者は絶対にやめときましょ。僕との約束。
理由は以下の3つ。
✅ ハイローオーストラリア初心者に30秒取引をオススメしない3つの理由
- ノイズが発生する:予想外の値動きが起こる。
- 秒単位のチャートはない:値動きを予想するための材料が少ない。
- 引き分けも負けになってしまう:30秒では値動きしない場合もあるので引き分けが多くなる。引き分けも負け判定になる。
細かいことは置いときますけど、基本30秒取引は予測不可能ってことなんです。
予測できないのに勝てるわけないから、やめときましょ。
最もオススメなのは、5分取引
初心者はとりあえず、5分取引一択っす。
✅ ハイローオーストラリア初心者に5分取引がオススメな3つの理由
- 転売機能が使える:負けそうなときの神機能。
- チャート分析が可能:5分単位での値動きを分析できるツール(MT4)がある。
- 集中力が続きやすい:実際やってみると適度な時間間隔。
「転売」や「MT4」についてもっと知りたい!という方は、ぜひ以下の記事も読んでみてくださいね。
取引時間を理解して、快適なハイローオーストラリアライフを送ろう
今回覚えておいてほしいのは、以下の3点。
とはいえ、いきなり本取引は怖いから、デモ取引から始めてみましょ。