この記事では、上記のようなお悩みにお答えします。
- バイナリーオプションが危険だったのは昔という話
- とにかく美女に気をつければOKという話
- 公式サイトから申し込めば何の問題もないという話
バイナリーオプションのことを調べると以下のような”危険”な噂がたくさん出てきますよね。
- 「詐欺業者が多い」
- 「出金ができないトラブルが多発」
- 「海外業者は危険だから使わない方が良い」など。
最近よくあるのは「詐欺が多いから私にまかせください」とコンサルを装い詐欺をするパターン。
こんなこと言ってる僕も、実は初心者時代に高額コンサルで10万カモられたことがあります。僕みたいな被害者を増やさないためにもこの記事でバイナリーの危険を回避し、安全に取引する方法を伝授します。
バイナリーオプションは本当に危険性が高いのか?
結論から言うと、バイナリーオプションの危険性は高くないです。昔は詐欺が横行しているときもありましたが今は安全に取引することができます。
この時期に作られたサイトや2ちゃんねるなどのが今も残っているので、『バイナリーオプション=危険』というイメージが根付いてしまっているんですよね。
このあたり、もう少し深掘りして解説します。
バイナリーが”危険”というのは過ぎ去った過去
バイナリーオプションが危険だった時期もありました。
実際に消費者庁や国民生活センターが「海外バイナリーオプション業者に注意!」というリリースを出しています。
第1部 第1章 第2節(3)金融商品や投資等の利殖に関連するトラブル
為替相場の動きを二者択一で予想する「バイナリーオプション」取引トラブルが急増
「インターネット上の広告を見て興味を持ち、海外事業者とバイナリーオプション取引を開始したが、出金を求めても応じてもらえない」といった相談が2014年度に入り、数多く寄せられました。月別に見ると2014年6月は59件、7月は228件、8月は343件と急増しています
引用元:消費者庁 第1部 第1章 第2節(3)金融商品や投資等の利殖に関連するトラブル
トラブル急増の原因は、バイナリーオプション規制です。バイナリーオプションは国からギャンブル性が問題視され、短期取引を行えていたものに規制がかけられたのです。
その結果、国内のバイナリーオプション業者は為替の変動幅によってリターンが変動する、まさにFX化してしまいました。
バイナリーオプション規制は以下のように約1年で規制をかけまくっています。
2012年末 | バイナリーオプション業者によるワーキンググループの設置 |
---|---|
2013年 | ワーキンググループが自主規制についての最終報告 |
2013年7月3日 | 内閣府令によって公的規制が導入 |
2013年7月18日 | 金融先物取引業協会よりガイドライン発表 |
2013年8月1日 | 内閣府令によって公的規制実施 |
2013年8月1日 | 現行ルールのバイナリーオプションへの新規参入不可 |
2013年11月30日 | 現行ルールのバイナリーオプション停止 |
この規制をきっかけに、国内バイナリーオプション業者を利用していたトレーダーは海外バイナリーオプション業者に流れました。
- 海外バイナリーオプション業者にを初めて使うトレーダーによるが勘違い相談
- 規制をきっかけに日本のトレーダーを狙った悪質な海外バイナリーオプション業者が乱立
このような理由で消費者庁への相談件数が増えていったという背景があります。
今は安全性が高い!証拠は国民生活センター
もちろん、出金拒否などを行った悪質な海外バイナリーオプション業者はインターネットでも噂になり続々と倒産しました。その結果、1年後の2015年3月のトラブル件数48件まで一気に減っています。
その証拠として、国民生活センターが出している消費者生活年報によるとバイナリーオプションは相談件数のTOP20にも入りません。以下は相談件数の上位5つ。
商品一般 | 227,605件 |
---|---|
デジタルコンテンツ | 74,354件 |
健康食品 | 32,735 |
インターネット接続回線 | 32,673件 |
賃貸アパート・マンション | 32,342 |
引用元:消費生活年報2019
その他、新聞や生命保険、電気なんかよりもバイナリーオプションの相談件数は少ないんです。
新聞より安全とか、バイナリーオプションはもはや鉄壁。
なぜネットでバイナリーオプションは危険だという噂が流れるのか?
国民生活センターの相談件数上位20件にランクインしていない時点でおわかりだとは思いますが、海外バイナリーオプション業者を利用したトラブルは確実に減少しています。
しかし、ネットで検索するとまだまだ悪い噂が出てきます。その正体を暴いていきます。
楽に儲かる話は疑ってかかれ「オプザイル」
バイナリーオプションで最も気をつけないといけないのが詐欺です。バイナリーオプション詐欺の代表格が「オプザイル」。
オプザイルとは、バイナリーオプション用の情報商材を高額で販売する特定の「若いイケイケ男女達」の集団をさす、主にインターネット上で作られた言葉である
インスタやTwitterで札束や高級ブランド品をちらつかせている美人なお姉さんを見たことありませんか?
あれ、99.9%詐欺ですから。マジで気をつけてくださいね。
このあたりですね。
「稼ぐ方法を無料でレクチャーします」・「成功報酬です」のような甘い言葉を並べますが、あなたは負けるように誘導されます。
実はお姉さんはあなたが負けることで業者から報酬がもらえるシステムになっています。
広告で稼ぐための国内業者のステマ
バイナリーオプションの危険な噂のもうひとつが国内業者によるステマです。
上記で説明したように国内業者はバイナリーオプション規制によって稼げない糞システムになっています。
普通に勝負したら海外業者には勝てないので「海外業者は危険」と言いふらしてます。
実力では勝てない海外業者の評判を下げることで、自分を有利にしています。
ぶっちゃけ、国内業者はほぼFX化していて稼げないので業者選びは慎重に行いましょう。
国内業者・海外業者の特徴を含め、選ぶべき業者を【最新版】おすすめのバイナリーオプション比較ランキング【本気で稼ぎたいやつ集合】の記事で紹介しています。
バイナリーオプションで稼ぎたい人は参考にしてくださいね。
バイナリーオプションを安全に始めるために
バイナリーオプションはネットで噂されているほど危険性の高いものではありません。ただし、実際に詐欺を狙った勧誘は今もなお行われているので注意しましょう。
また、上か下かの2択で勝敗が決まるという簡単なシステムがゆえに知識がないまま始めて大金を失う危険性があります。
安全に取引するためにも次の2つは必ず守ってください。
お姉さんの誘惑に負けない
先ほどもお伝えした、セクシーなお姉さんからのお誘い。
画像はインターネットで拾ったもの、ブランド品は悪徳業者内で使いまわしているものです。
- ホンマに美人
- ブランド品のアピールが激しい
- 家にプール=金持ちの思考w
- やたらとLINE追加させたがる
はい、こんなお姉さんを見つけても絶対に話を聞いたらダメですよ。僕みたいに10万カモられます(笑)。
公式サイトから申し込む
1番安全なのが公式サイトから申込むこと。これに尽きますね。
もちろん、お姉さん以外にも詐欺を狙っている人はいるので、「私経由で申し込めば」と言う人は全員疑ってください。
公式サイトを見つけるには、Googleで「○○ 公式」で調べればOKです。
たとえば、利用者No.1のハイローオーストラリアの場合、
実際に調べてみると複数の公式サイトが出てきてよくわからないんですよね。これは他の業者でも同じです。
ということで、僕みたいな詐欺被害者を減らすために、バイナリーオプションのおすすめの業者ベスト3の公式サイトを以下の記事でまとめました。
もし、人気No.1(1番稼げる)のハイローオーストラリアに心を決めている人は公式サイトのリンクを載せておくのでブックマークしといてください。
バイナリーオプションの危険性まとめ
ここまでの話で、バイナリーオプションはきをつけていれば安全だということは理解してもらえたかと思います。最後にまとめます。
- バイナリーオプションは新聞よりも安全
- 美女の誘惑に負けたら10万円カモられる
- ステマを見抜け!公式サイト以外はヤバイ
はい。こんな感じです。とにかくほんまにホンマに本間に美女だけには気をつけてください。マジでそれだけ。
結論、おっ○いは正義。では。
まぁこの記事を読んでる人はバイナリー初心者やと思うし、【知らないと恥】バイナリーオプションで必要なもの【そんなものはない】この記事でも読んでみたらいいと思います。