- ハイローオーストラリアを攻略する3つのポイント
- ハイローオーストラリアの勝率を上げる3つの方法
本記事は、これからハイローオーストラリアを始める人向けの「まずは月3万円を稼ぐため」の攻略方法です。
既に月5万や10万稼いでいるような人はとっくに知ってる情報なので、回れ右してお帰りください。
ハイローオーストラリアを攻略|勝率54%以上
ハイローオーストラリアで負けないための勝率は54%です。
これは、ペイアウト率(賭けた金額に対して払い戻させる割合)を加味して計算した数字なので、初心者はまず負勝率54%あれば負けないということを覚えておいてください。
ハイローオーストラリアを攻略する3つのポイント
- 転売
- 取引時間
- メンタルコントロール
ハイローオーストラリアを攻略するには、たったこの3つをそれぞれ理解して取引していくだけ。
これさえ押さえておけば負けることはありません。
それでは早速説明していきましょう。
ハイローオーストラリアの攻略①:転売
- 取引終了前に自分で取引を終了させる機能
- 30秒・1分取引は使用できない
- 終了1分前まで可能
ハイローオーストラリアの転売はいわゆる必殺技。
ただし、せっかく得られるはずだった利益を失ってしまう可能性もあるので、何も考えずに使うのはNG。
「ヤバイこのままじゃ損しちゃう(汗)」って時の切り札として使いましょう。
ハイローオーストラリアの攻略②:取引時間
- 転売が使える取引時間を選択
- チャートを予測できる長期取引
- 短時間取引はただの運ゲーだからNG
ハイローオーストラリアは5分取引一択です。
ペイアウト率は15分取引の方が高いですが、初心者にとっては集中力が敵となるためおすすめしません。
また、短時間は予想して取引するようなものではなく、あんなのはただのギャンブル。
たまに30秒取引で勝率80%とか言ってるサイトを見かけますが、あんなの運ゲーなので信じちゃダメです。
ハイローオーストラリアの攻略③:メンタルコントロール
- トータル収支を考えられない
- 投資金の上限を決めずに取引する
- 負けてる時に追加取引をどんどんしてしまう
ハイローオーストラリアで大損する人は、負けてる時に冷静でいれない人です。
ですが、負けてる時に平常心を保てる人はそう多くありません。
そのため、事前に自分を止めるための自分ルールを決めておくと、顔真っ赤になって深追いせずに済みますよ。
- 根拠を持って取引をする
- 使う金額の上限を決めて守る
- 5連続で負けたらその日は取引をしない
ハイローオーストラリア初心者は、これを守るだけでマジで負けません。
「勝つ」ではなく「負けない」を意識しましょう。
これだけでメンタルを保てます。
ハイローオーストラリアを攻略|勝率を上げる3つの方法
- MT4を使う
- 通貨ペアはUSD/JPY
- デモ取引で何度も練習する
ここでは、ハイローオーストラリアの具体的な勝率を上げるポイントを3つ紹介します。
MT4(メタトレーダー4)を使う
- 無料ツール
- チャート分析を行ってくれる
- 上がるか下がるかの予測を教えてくれる
ハイローオーストラリアの必須ツール【 MT4 】。
100%じゃないけど、上がるか下がるかの予想をしてくれる神ツール。
初心者がMT4無しでやるなんて、生身で火の中に飛び込むようなもの。
MT4についてはこっちで詳しく書いてるので、取引前にチェックしておきましょう。
通貨ペアはUSD/JPY(米ドル/日本円)
- ハイローオーストラリアの通貨ペアは全17種
- 動きが大きくメジャーなのはUSD/JPY
- 狙い目の時間は午前中
ハイローオーストラリアで稼ぐには、動きが大きい通貨ペアを選ぶのが鉄則。
相場が動かなければ儲けることができませんからね。
狙い目の時間は午前中。これは9時に東京市場がオープンし、その後上昇しやすいから。ただし、9時直後は取引が集中して乱れるので少し時間を置いてからが◎。
夜しかできない人が稼げる通貨ペアは、EUR/USD(ユーロ/米ドル)。
EUR/USD は17時~22時に相場が動きやすいので、社会人は EUR/USD を選んでおけば間違いありません。
デモ取引で何度も練習する
ハイローオーストラリア初心者が失敗するポイントは、口座を開設してすぐ本取引を開始すること。
無料で本取引を同様に練習ができる神システム。
使わない手はないですよね。
ハイローオーストラリアの攻略は習うより慣れろ
それでは、今日のまとめです。
- 取引時間は5分
- MT4を絶対に使う
- 通貨ペアは USD/JPY 又は EUR/USD
ハイローオーストラリアは頭で理解しているだけでは勝てません。
まずはデモ取引で練習してから本取引に進みましょう。
最初から本番で取引するなんてバカのやることなんで、絶対にだめですからね。