さて今回は、出金にかかる時間について解説しますね。
基本的には午前に申請すると明日。午後に申請すると明後日ですけど、祝日や土日を挟むとズレ込むんでその辺も含めて説明します。
ハイローオーストラリアから出金されるまでの時間
基本的には午前中に出金申請をすると明日。午後に申請をすると、明後日に振り込まれるようになってます。
だけど、土日祝が間に入ってしまうと最低でも1日以上遅くなります。
それじゃ、通常の1週間プラス3パターンの出金スケジュールを見てみましょう。
出金までかかる時間
祝日を挟まない普段どおりの時は、こんな感じ。
午前に申請 | 午後に申請 | |
---|---|---|
月曜 | 火曜日に振込 | 水曜日に振込 |
火曜 | 水曜日に振込 | 木曜日に振込 |
水曜 | 木曜日に振込 | 金曜日に振込 |
木曜 | 金曜日に振込 | 月曜日に振込 |
金曜 | 月曜日に振込 | 火曜日に振込 |
土曜 | 火曜日に振込 | 火曜日に振込 |
日曜 | 火曜日に振込 | 火曜日に振込 |
木曜日の午前までにハイローへ出金の申請をすると、今週中に口座へお金が振り込まれます。
土日祝に出金は出来ないけど、申請は可能
土日祝はハイローも銀行も休みなんで、できることは出金の申請だけです。
そうすっと火曜日には口座に入金されてます。(月曜日が祝日じゃなければ)
だから、こんなルーティーンを組んでる人も
- 月~金は取引をする
- 土曜に出金依頼をする
- 日曜に取引を振り返る
こうしておくと、火曜日には出金が完了してます。
土日に入る前に現金がほしい人は、水曜日の午前中までには出金の依頼をしておくと間に合いますよ。
木曜日の午前中だとギリギリです。
祝日が絡む場合
土日に祝日がくっついた場合は、そのまま1日後ろへズレます。
午前に申請 | 午後に申請 | |
---|---|---|
水曜 | 木曜日に振込 | 月曜日に振込 |
木曜 | 月曜日に振込 | 火曜日に振込 |
金曜(祝) | 火曜日に振込 | 火曜日に振込 |
土曜 | 火曜日に振込 | 火曜日に振込 |
日曜 | 火曜日に振込 | 火曜日に振込 |
月曜 | 火曜日に振込 | 水曜日に振込 |
火曜 | 水曜日に振込 | 木曜日に振込 |
月曜日が祝日の場合
午前に申請 | 午後に申請 | |
---|---|---|
火曜 | 水曜日に振込 | 木曜日に振込 |
水曜 | 木曜日に振込 | 金曜日に振込 |
木曜 | 金曜日に振込 | 火曜日に振込 |
金曜 | 火曜日に振込 | 水曜日に振込 |
土曜 | 水曜日に振込 | 水曜日に振込 |
日曜 | 水曜日に振込 | 水曜日に振込 |
月曜(祝) | 水曜日に振込 | 水曜日に振込 |
3連休直前の午後に出金の依頼をすると、入金が5日後になってしまいます。
なんで、僕は連休前に出金依頼をする時は早めにやっときますね。
週の途中に祝日が入ると、こんな感じ。
午前に申請 | 午後に申請 | |
---|---|---|
水曜 | 木曜日に振込 | 金曜日に振込 |
木曜 | 金曜日に振込 | 月曜日に振込 |
金曜 | 月曜日に振込 | 水曜日に振込 |
土曜 | 水曜日に振込 | 水曜日に振込 |
日曜 | 水曜日に振込 | 水曜日に振込 |
月曜 | 水曜日に振込 | 木曜日に振込 |
火曜(祝) | 木曜日に振込 | 木曜日に振込 |
特に火曜日が祝日となると、金曜午後~日曜に出金の指示をした時に振り込みまで更に1日も時間が遅くなります。
- 金曜午後~日曜の申請は、月曜日午前と同じ扱い
- 月曜午前の出金指示→火曜日振込(通常運転)
- だけど火曜日が祝日だから1日ズレる
という理由で、遅くなっちゃいます。
一旦まとめ。出金指示から振込までかかる時間
- 午前中に出金指示すると、1日後(翌日)に振込
- 午後に出金指示すると、2日後(明後日)に振込
- 土日祝は日数に数えないので、その分ズレる
という事が分かれば、いつ振り込まれるのかは分かるかと思います。
でもイチイチそんな事考えるの面倒だと思うんで、オススメの出金タイミングを載せときます。
出金指示のタイミング | 振り込まれる日 |
---|---|
今日・明日が平日の時の午前中 | 翌日中に振込 |
日曜か連休最終日 | 休み明けの次の日に振込 |
出金するときに気を付けておくべき事
ハイローオーストラリアから出金する時、時間以外に気を付けておく事は2つ。
- 振込先の銀行を登録しておく事
- 口座残高が最低の出金額を超えている事
たまーにあるのが、キャッシュバック分を含めて1万円以上あるのに出金できねぇ!って怒る人。
キャッシュバックは、そのまま出金することができないんで必ず1度は取引で使わないと出せません。
そいじゃ、銀行口座の登録方法から説明していきます。
出金先の銀行情報を登録する方法
まずはマイページを開きましょう。同じ画面を見ながらのほうが分かりやすいと思うので、ハイローのトップページを開いてください。
マイページの『入金/出金』を選びます。
もう銀行口座を登録してれば、また違う画面になってます。
一度戻って、銀行口座の登録からいきますね。
名前は登録してる情報をもとに固定されてるんで、特に触らなくてOK
口座番号と、銀行名、支店名を入れます。銀行コードと支店コードは自動で入るんで、調べる必要はないですよ。
口座情報の登録が済んだら出金の指示をしましょう。
【注意!】ゆうちょ銀行の口座を登録する時は、口座番号に気を付けてください。
口座番号が8桁なんで、1番後ろの数字を入れずに入力します。
支店名とか口座番号が分からん!って人は、下記リンクから調べてみてください。
>>ゆうちょ銀行-記号番号から振込用の店名・預金種目・口座番号を調べる
PC・スマホ共に対応してます。
出金指示のやり方
この画面が出てる状態で『銀行出金』を選択。すると・・・
- 出金先の口座を選んで
- 金額を指定(1万円以上)
- 出金を実行
これで出金指示は完了です。
ハイローオーストラリアの出金最低額は10,000円から1円単位なんで、かならず1万円以上を入力してくださいね。
銀行出金はどのようにすればいいですか?
「マイページ」にログインし、「出金」タブをクリックしてお手続きをして下さい。「出金額」欄に任意の額をを入力し、「出金を実行」をクリックして下さい。
銀行営業日の12:00(正午)までに承った出金依頼は、通常、依頼がなされた翌銀行営業日にお客様指定の口座への送金が完了します。最低出金額は10,000円ですのでご注意下さい。
出金拒否された時は
ハイローオーストラリアで出金拒否される事は、ほぼ無いと言っていいですね。
出金拒否される理由は3つ。
- 単純に出金条件を満たしていない等
- 不正なハイロー取引を疑われている
- クレジットカードの利用規約違反を疑われてる
出金条件を満たしていない等
- 口座の残高が1万円以上ない
- 出金先の情報が間違っている
- ただの出金処理待ち
ハイローの出金方法は銀行振込だけなんで、結構タイムラグがあります。
なので、ちょっと待ってあげてください。
あとはあなたの確認ミスです・・・(´・ω・)
不正なハイロー取引を疑われている
ハイローにもちゃんと利用規約があって、ルールを守ってない人には制裁が与えられます。
- 業者間アービトラージ等の自動売買ソフトの利用の疑いがあると弊社が判断する場合
- クレジットカードの乱用が認められた場合
- 取引額と比べ、入出金額が通常の範疇を超える金額と弊社がみなす場合
- 本人確認書類や公共料金、郵送物等に偽造を施した場合
- 同一人が複数口座を開いたことが確認された場合(両方の口座を解約することがあります)
登録情報に嘘があったり、自動売買ソフトの利用が疑われてる場合とか。これでアウトを喰らうと出金どころか利益没収になります。
お行儀よくハイローを利用していれば、大丈夫ですよ。
クレジットカードの利用規約違反を疑われてる
クレジットカードの現金化はアウトです。
なんやそれ?と思った方は、下の図を見て下さい。
まずクレジットカードでハイローに入金。取引せず、銀行へ出金。
1ヶ月後くらいには引き落としされますね。
何が問題やねん。と思うでしょうけど、この行為自体がクレジットカードの利用規約違反なんです。
↓↓楽天カードのページ↓↓
確かに自分でグルグル回すだけなら、問題は無さそうなんですけど、これを犯罪に利用する人も居るんです。
そういうトラブルを防ぐために、ハイローは入金額・取引額・出金額のバランスがおかしい。と判断した時は出金をストップします。
出金拒否の対処法は・・・
ぶっちゃけ、出金拒否されてから対処する方法は無いです。ハイロー側の指示に従いましょう。
残念ですけど、自分で気を付けとけって話・・・。
出金の申請をしたけど、処理がされてない。ハイローからメールとかも来てない。
そういう時は、ハイローサポートに連絡しましょう。
メールもしくは、ライブチャットができます。
まとめ:ハイローオーストラリアの出金にかかる時間は
土日祝が絡むと複雑になるので、考え方としてポイントは3点。
- 午前中に出金指示すると、1日後(翌日)に振込
- 午後に出金指示すると、2日後(明後日)に振込
- 土日祝は日数に数えないので、その分ズレる
1番分かりやすい出金のタイミングは「今日と明日が平日の時の午前中」です。
そしたら翌日には振り込まれるんで、ヤキモキする事はないかと思います。
あ、出金しなければ税金を払わなくても良いと思ってると、結局損するだけなんで出金はこまめにしておいた方が良いですよ。
税金の話は>>こちら
それでは、また。