- 【悲報】ハイローオーストラリアで「両建て」が禁止されました
- 【注意】ハイローオーストラリアで両建てすると100%口座凍結されます
- 【対策】どうしてもハイローで両建てを使って稼ぎたい方向けの方法は?
ども、管理人です。
2020年9月、ハイローオーストラリアで両建てエントリーが禁止となりました。
両建ては確かに稼げる手法ですが、使用すれば間違いなく口座が凍結。
本記事では両建てが禁止された経緯と、今後の僕らに求められる対応をまとめました。
【悲報】ハイローオーストラリアで「両建て」が禁止されました
- 自動売買ツールの使用
- シグナル配信の使用
- スキャルピング行為
- 仮想サーバーでの取引
- 両建てエントリー←2020年9月追加
上記のとおり。
ハイローオーストラリアに禁止行為が追加されるのは珍しいことです。
以下、少し長いですが公式サイトより引用。
お客様は、実行すると私たちの適用法令違反となる疑いのあるオプション、もしくは私たちまたは他の人に適用法令違反を犯させることになる疑いのあるオプションを行うように、注文指示を出してはなりません。
適用法令(い かなる法令もしくは規則も含みますが、これらに限定はされません)が関連しているのは、以下の事項です: (a) 市場操作、虚偽の取引、市場不正操作、架空取引、ブラックボックス取引、スキャルピング、偽装売買、もしくは両建注文;
Highlow.com契約条件
誰でも勝てるチート手法だったことが原因
そのためネット上に『両建てで稼げるよ!』という情報があふれました。
初めての方でも簡単に利益を出せる方法だったこともあり、両建てする人が爆増。
ぶっちゃけ、内緒にしとけば良かったんですよ…(笑)
ハイローは両建てで簡単に稼げた【過去の実績公開】
- High/Lowの両方に同時エントリー
- どちらかは確実に当たる
- ペイアウト率と回数の暴力で強引に利益を出せる
一応、知らない人のために両建てエントリーについて解説。
特に難しい分析は不要で、機械的にHighとLowにエントリーピンを立てる手法です。
はい。こんな感じですね。
恐ろしいほどに安定感抜群の勝率を叩き出すわけです。
【警告】ハイローオーストラリアで両建てすると口座凍結します
一度口座凍結されたら、その後の取引はもちろん出金すら不可能。
いくら稼げても、凍結されてしまえばゲームオーバーですからね。
今後は両建てを一切使わないこと
恐らく、最も危険なのはすでに両建てを使用している人。
ネット上には今なお「両建て推奨派」のサイトが多く、鵜呑みにしている投資家も多いはずです。
どうしても両建てしたい場合の「抜け道」は?【結論:ない】
間違っても、現在お使いのアカウントでは両建てをしないこと。
今メインの口座をお持ちの方はこちら(口座開設ページ)からサブ口座でやるか、もしくは「もう両建ては使わない」という方針を取ってください。
IPアドレス(ネット上の住所的なもの)から同一人物だとバレる可能性があり、リスクは大きい。
サブ口座での両建ても、全く安全とは言い難い方法なのでマジでおすすめしません。
ハイローオーストラリアを両建てなしで攻略する方法
- トレンドに対し順張りエントリー
- パーレー法などの資金管理術
- トレーダーズチョイスの活用
これからハイローを始めるなら、上記の手法を使った方が良いです。
両建ては禁止ですが、他の手法を使って利益を出すことを考えればOK。
順番に、サクッと紹介します。
その①|トレンドに対し順張りエントリー
口座開設したての初心者が、まずマスターすべきなのが順張り。
トレンド相場を探し、乗っかる形でエントリーする手法を覚えましょう。
↑上記記事で詳しく解説してます。
その②|パーレー法などの資金管理術を使用
通称「逆マーチンゲール法」
前回取引で得た利益を次の取引にBETする方法
初回の資金を少なくできるので、リスク管理が可能
上記のとおり。
詳しくは以下の記事で解説してます。
その③|トレーダーズチョイスの活用
ハイローオーストラリアが独自に提供する、無料のツールです。
投資家のHigh/Low予想の動向を、リアルタイムでチェックできる機能。
まとめ|ハイローオーストラリアは両建て禁止
本記事のポイントをまとめておきます。
- 2020年9月、ハイローオーストラリアで両建てが禁止に
- 稼げる手法ではあるものの、口座凍結される危険性があるので使わないこと
- 『どうしても!』という方はサブ口座作成(非推奨)、そうでなければ他の手法を使おう
上記のとおり。
残念ながら、両建てを使った安定利益はもう「非現実的」かなーと。
参考になれば幸いです。
それでは、また。