裁量取引(裁量トレード)って、たまに聞くけど何のこと?って、僕もバイナリーオプションを始めたての頃に思ってました。
裁量取引は自分でいつ取引するか(エントリーするか)を決める。その逆が自動売買。
この記事では以下の疑問を解決します。
- 裁量取引って何なの?
- 裁量取引ってどうやってやるの?
- 裁量取引と自動売買、メリットとデメリットは?
裁量トレードで役に立つテクニカル分析の基本も紹介するんで、裁量取引を体感してみてください。
ハイローオーストラリアの裁量取引って何?
裁量取引・裁量トレードって言葉はFXやバイナリーオプション業界ならでは。
だから、意味がそもそもわかんないと思います。
まずは、裁量トレードって何ぞや、ってことについてすっきり理解しましょ。
裁量取引=自分で考えて取引すること
- 裁量取引:自分の判断で自分でエントリー
- 自動売買:自動プログラムを使って自動エントリー
冒頭も述べた通りですが、裁量取引とは、自分の判断で取引すること。その逆が自動売買。
裁量取引では、自分でエントリーするポイントを決めるので、テクニカル分析などを勉強します。
ちなみに、勉強した通りにエントリーできるかは精神力も必要。
「お♪ 今日は調子いいからもうちょい稼げるんじゃね?」って変な欲を出すと痛い目に合うんで(体験談w)。
✅ 裁量取引と自動売買の違い
裁量取引 | 自動売買 | |
---|---|---|
特徴 | 自分で考えて自分で判断 | ツールで自動エントリー |
メリット | 分析力が身につく | ツールにお任せで楽 |
デメリット | 投資の勉強・メンタルコントロールが必要 | ツールにはまらない相場では大損するかも |
はい、僕もそう思ってました。でも、危険なので自動売買には手を出してはならぬのです。
自動売買は口座凍結の危険がある
ハイローオーストラリアの公式サイトにこう書いてあります。
自動売買ツールは禁止です。口座凍結になったら取引できないんで、気を付けてください。。
そして、もう1点大事なこと。
ハイローオーストラリアの自動売買ツールは1億パーセント詐欺。
90%勝てるツール!とか、冷静に考えるとなんで人に教えてあげるんですかね?1人でこっそり儲けたほうがよくね?
僕はハイローオーストラリアを始めたての頃、詐欺ツールに10万円カモられてるんで(泣)ほんと、騙されないようにしてくださいね。
裁量取引でバイナリーオプションは怖くなくなる
残念に思ったあなたへ。裁量取引ができるようになるといいことがあります。
=バイナリーオプションが博打じゃなくなり、立派な副業に。
よくわからん自動売買ツールとか、自称コンサルからLINE@でアドバイスもらうのって怖すぎ。
他人任せじゃなくて、ちゃんと自分で勉強して取引すれば、ゲームみたいで楽しいです。そして稼げる。
以下で、簡単な分析方法を紹介するんで、裁量取引を体験してみてください。
裁量取引を無料デモで実際にやってみましょ
テクニカル分析の基礎を紹介するんで、無料デモ画面で裁量取引を体験してみてください。スマホでできます。
実際の取引画面で自分でやってみるのが大事。ただ説明を眺めるだけより100万倍わかりやすいです。
✅ デモ画面の開き方
- ちょこっと上にスワイプする
- 「クイックデモ」って表示されるのでタップ
- 無視していいので、取引をはじめるボタンをタップ
- 試しにTurboの5分取引でみてみましょ
- 無料デモ画面に到着です
準備はOKですか?
それでは、裁量取引やってみましょ~
サポートラインとレジスタンスライン
為替は一定の幅の間を行ったり来たりするのがふつう。高いとこを結んだ線をレジスタンスライン、低いとこを結んだ線をサポートラインっていいます。
- レジスタンスラインを上に超えたとき→Highでエントリー
- サポートラインを下に超えたとき→Lowでエントリー
上の画像では、レジスタンスラインを抜けたのでHighでエントリーしました。結果は・・・
勝ち。上に表示されてる所持金がデフォルトの100万円よりも増えてます。
レジスタンスラインを抜けた後は、セオリー通りに大きく上昇しましたね。
裁量取引は自分なりの勝てる方法を見つけること
紹介したサポートラインとレジスタンスラインのような、テクニカル分析の方法はたくさんあります。
- ゴトー日仲値法
- エリオット波動理論
- ボリンジャーバンド etc.
ここらへんの投資の方法を勉強しつつ、デモ取引で試してみて自分なりの勝てる方法を見つける。
これが裁量取引です。
ハイローオーストラリアは裁量取引で稼ごう
自動売買はそもそも禁止だし、そんなツールで勝てるなら全人類がやってるよね。
だから、ハイローオーストラリアで稼ぐには、自分で考えて裁量取引するしかない。
ってことで、まずは無料デモでいろんな方法を試しつつ勝てる方法を探しましょ。
自分なりに考えた方法がピタッとハマったときの楽しさはヤバイですよ。
それでは。