どうも、管理人です。
ハイローで勝つためには画面の操作方法や「ペイアウト率」「取引時間」「転売」などの機能を正しく理解する必要があります。
今からわかりやすく説明しますね。実際にデモ画面を触りながらやってみましょう。
本記事の内容
- デモのメリットとデメリット
- デモ画面で試すべき3つのこと
- デモ画面を使うときの心構え
デモ画面を使うメリットとデメリット
ハイローオーストラリアの世界へようこそ。
クサいおっさんと満員電車でゆられ、好きでもない上司にヘコヘコし、クレーム客に媚びへつらって手にした貴重なお給料を死守するためにも、絶対に負けられない戦いが始まります!
基本的にハイローオーストラリアで勝とうと思ったらデモプレイが必須だと理解して下さいね。
- 本番と全くおなじ取引画面で操作に慣れることができる
- 自分の投資手法に合った条件(取引時間やペイアウト率)を見つけることができる
- 失敗してもお金が1円も減らない
基本的にデモプレイはmust。一応デメリットもあります。
- 儲かったとしても自分のお金は増えない
- デモをし過ぎると時間の浪費に繋がる
- 自分のお金ではないので安易な取引をしてしまう
デモ画面で試すべき3つのこと
デモ画面で使い方に慣れるのはもちろん、ハイローならではの取引を理解しておく必要があります。満員電車でクサいおっさんとランデブーした時間を無駄にしたくない人はしっかりと準備しましょw
①取引時間とペイアウト率を理解する
まず最初に理解してほしいことは何分後を予想するかによって、支払われる報酬額(ペイアウト率)が異なるということです。基本的に①ターボ(Turbo)と②ハイロウ(HighLow)の2つに分類されます。
①Turboは短い時間(30秒~5分)の取引
取引時間は短ければ短いほど勝つのが難しいとされています。
Turbo | |
---|---|
取引時間 | ペイアウト率 |
30秒 1分 3分 5分 |
1.95倍 1.90倍 1.90倍 1.85倍 |
②HighLowは長い時間(15分~1日)の取引
Turboとは逆に、取引時間が長すぎても予想が難しいとされています。
HighLow | |
---|---|
取引時間 | ペイアウト率 |
15分 1時間 1日 |
1.85倍 1.90倍 1.95倍 |
30秒は短すぎるし、1日って長すぎて取引回数が全然稼げないんですよね。人によって、得意な取引時間は違うのでまずはデモで勝ち負けを体験しながらデータを取るのがオススメっす。
取引時間とペイアウト率を理解する
- 取引時間が短い/長いほどペイアウト率が高い
- 5~15分の取引きが一般的
- 自分の得意な時間を見つけることが大切
②スプレッドを理解する
TurboとHighLowにはそれぞれスプレッドというハイリスクハイリターンな選択肢も用意されています。
下の表を見るとどちらも30秒(EUR/JYP)ですが、ペイアウト率が異なります。
100.004以上であれば勝ち。
100.003以下は負け。
最初の数値より高くても、負けることがあるのよ。
自分の予想した方向に+/-0.30以上進むことが必要です。(※取引時間によってこの幅は変わる)
スプレッドを理解する
- スプレッドはハイリスクハイリターンである
- トレンドがわかりやすいときに利用すると大きく稼げる
- 高い/低いの予想が当たっても負けることがある
- デモプレイで実際に負けてみるのがオススメ
③転売してみる
ハイローには転売という機能があります。これは、取引時間を待たずに途中で利益や損益を確定させる方法です。
取引を開始すると数秒で「転売」というボタンが現れます。
ボタンを押すと、転売条件が表示されます。
自分の思った通りに進めば転売できる金額が大きくなり…
その逆もまた然り。
転売でチェックをするのは左右の矢印2箇所です。
転売が可能な取引時間
- 30秒と1分取引は転売が使えない
- 3分~1日の取引は転売できる
- 転売ボタンは開始数秒で現れ、ラスト1分前に消える
- 転売タイミングはかなり難しいので練習が必要
転売で絶対にやってはいけないこと
FXと違って自分の思った方向と逆にどれだけ進んでも損失額は変わらないので0円で転売することは自殺行為です。絶対にやっちゃダメですよ!
転売のメリットとデメリット
- 利益を早い段階で確定させることができる
- 損切をすることで損失を抑える
- 短い時間で何度も取引ができる
- ずっと画面に張付いていなければならないので疲れる
- 本来もらえていた利益が減ってしまう可能性
デモ画面を使うときの心構え
最初は『機能を理解する」という気楽な気持ちでOKです。
勝っても負けても大丈夫。
ただし、基本的な使い方を学んだら本番と同じ気持ちでデモンストレーションを行う。ということを意識して下さい。
デモ画面を使うときの心構え
- 自信がなければ買わないという選択肢もある
- 実際に賭ける金額以上で練習しない
- 試してみたい手法を意識して取引を行う(何も考えずに取引しない)
この記事のまとめ
記事のまとめ
- ハイローオーストラリアで勝ちたければ絶対にデモプレイをする
- 取引時間が短い/長いとペイアウト率は高いが難しい
- スプレッドはハイリスクハイリターン!使いどころを知れば大きく稼げる
- 転売を使えば早く稼げるが、利益が減る可能性も
- 練習は本番のつもりでプレイする
デモプレイで失敗して100万円を失ったとしても、何度でもチャレンジはできます。だからと言って、いきなり50,000円とか賭けたらダメですよ!(でも、ちょっとだけならアリです。笑)